突然ですが、不定期に、時々こういったリストを作っていこうかと思います。
第一回目の今回は「短編映画25」として、好きな短編作品を抽出しておこうかと思います。
即興で書いているので、取りこぼしも出てきてしまうかもしれませんが、つまりはそのときの気分が反映されているので、ある意味で正確なリストかもしれません。
例によって、一作家一本。どうしてもという作品は、プラスして書いております。
『ニースについて』ジャン・ヴィゴ
『ラ・ジュテ』(あるいは『不思議なクミコ』)クリス・マルケル
『白い少女』ジョルジュ・フランジュ
『スチレンの唄』(あるいは『ゲルニカ』)アラン・レネ
『マクドナルド橋のフィアンセ』アニエス・ヴァルダ
『自由と祖国』ジャン=リュック・ゴダール、アンナ・マリー・ミエヴィル
『恋ざんげ』アレクサンドル・アストリュック
『地中海』ジャン=ダニエル・ポレ
『ミストラル』ヨリス・イヴェンス
『カンヌ映画通り』ダニエル・シュミット
『ロートリンゲン!』(あるいは『ルーブル美術館訪問』)ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ブロードウェイ95年5月』レナーテ・ザミ
『1943−1997』エットーレ・スコラ
『ジャヴァウォッキー』(あるいは『庭園』『J.S.バッハ-G線上の幻想』)ヤン・シュヴァンクマイエル
『手袋の失われた世界』イジー・バルタ
『四月』オタール・イオセリアーニ
『砂漠のシモン』ルイス・ブニュエル
『ストーストレーム橋』カール・テオドール・ドライヤー
『菊五郎の鏡獅子』小津安二郎
『ウィリアム・テロル、タイ・ブレーク』荻野洋一
『ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!』ニック・パーク
『午後の網目』マヤ・デレン
『アメリカ消防夫の生活』(あるいは『ニューヨーク23番通りで何が起こったか』)エドウィン・S・ポーター
『オデッサの叛乱』(あるいは『暴れ馬』)フェルディナン・ゼッカ
『月世界旅行』ジョルジュ・メリエス
※順不同
※オムニバス作品の一編などは除外
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